内科(一般,消化器,循環器,呼吸器),外科
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大腸がん検診

大腸がんの現状

食生活の欧米化に伴い大腸がんは増加傾向にあり、今後も増加すると予想されています。大腸がんにより年間約4万の人が亡くなり、死者は胃がんに次ぐ第3位のがんです。男女別でみると、現在、日本女性のがん死亡原因の第1位となっています。部位別には直腸とS状結腸のがんが約7割を占めています。

 

【部位別がん死亡順位】
順位 部位
第1位
第2位
第3位 大腸

年齢別にみた大腸がんの罹患率は、男女とも40歳代から急激に増加し、高齢になるほど高くなります。40歳になったら、定期的に大腸がん検診を受け、早い段階でがんを発見することが重要です。


便潜血検査

大腸にがんやポリープがあると出血をすることがあります。肉眼では見えなくても、便に微量の血液が混じることがあります。
便潜血検査による大腸がん検診は、今までに行われた複数の臨床試験を含め、科学性の高い多くの研究で、がん検診の中でも死亡率が下がることが最もよく証明されております。

便潜血検査は、1回の便の潜血検査だけで判定すると疑陰性が約3割も存在するといわれているため、便を2回採る方法で行います。食事制限はありません。

便潜血検査を受けた人のうち、
大腸がんが見つかる割合は約0.1~0.2%、
1000人に1~2人です。

便潜血2回法で異常が認められた方には、大腸内視鏡検査をお勧めしています。